村上市立岩船中学校活動ブログ

　今月も 各班の計画で、「イワカツ！」（岩船のためにできる活動）の活動を行いました。 　この活動のねらいは「生徒が自ら考え行動することにより、自信をつける」と「生徒の岩船への愛着をより深める」です。このねらいを達成するために、全校生徒を８班に分け、テーマごとに岩船のために活動します。地域を活性化させるために自分たちにできることを考えたり、課題解決のために情報収集したりしながら、自分たちで決めたテーマの実現を目指します。また、この活動を通して、明確な答えのない課題に対して「自ら考え行動する力」や「失敗から学ぶ力」などを育成し、自信をつけることも目指します。 　各班の活動の様子を紹介します。 ①　町づくり協議会 　７月に町づくり協議会の方から「ごみが問題になっている」と聞き、実際に岩船の海岸、国有林、港などのごみのある場所を見てきました。いろいろな問題があることを聞き、市民への啓発ポスターをつくることにしました。 　９月は、「ポイ捨てを減らす呼びかけ」「熱中症対策」「熊の危険性を伝える」などのポスターづくりに取り組みました。 　１０月２日は、学校から右に向かい、ローソンの前を通って、港や公園などのごみ拾いに行ってきました。また、作成したポスターを地域に配布しました。 　今回の活動では、１２月の発表会に向けて話し合いを行いました。その後は、発表会に向けてのスライド作成やまとめの準備を行いました。 ②　ゆるキャラ 　７月に地域コーディネーターと地域の元保育士の方々に来ていただき、「ふぎょちゃん」のゆるキャラづくりを進めました。今後、「ふぎょちゃん」をかぶった時にどのようなキャラクターを演じていくかも考えていきます。 　９月も引き続き、「ふぎょちゃん」のゆるキャラづくりを進めました。 　１０月２日も引き続き、１０月１８日（土）の岩船祭りで地域にデビュー（時間帯や場所などは後日、紹介します）する「ふぎょちゃん」のゆるキャラづくりを進めました。更に、当日生徒が持つプラカードや、「ふぎょちゃん」の名札も作りました。 　今回の活動では、３限にゆるキャラづくりでとてもお世話になった方々にお礼をするための準備活動を行いました。お礼の気持ちを伝えるために、岩船祭りでの活動の様子がわかる写真の準備と手書きのメッセージを貼った色紙をつくりました。４限にお礼の気持ちを伝える会を行いました。とても...

　１０月１８日（土）、岩船祭りの宵祭りで、岩船中の公式ゆるキャラ「ふぎょちゃん」が地域にデビューしました。地域の人の協力をいただきながら、生徒が作成してきました。

　地域の方々のご理解をいただき、岩船中の公式ゆるキャラ「ふぎょちゃん」が１０月１８日（土）の岩船まつり宵祭でデビューすることになりました。 　 　日時：令和７年１０月１８日（土）13:30～15:00 　場所：源内塾付近か広小路付近にいます！ 　内容：「イワカツ！」で作成した「ふぎょちゃん」の着ぐるみを生徒が着用して上記の場所にいますので、ぜひ会いに来てください。 　

　生徒会の広報誌です。生徒会本部の依頼を受け、各専門委員会が分担して作成しています。今回は生活委員会の生徒が作成しました。ご覧ください。

　１０月１０日（金）、学習発表会・合唱発表会が行われました。 　学習発表会では、まず始めに、「わたしの主張」大会で発表した生徒が発表しました。 　次に、広島平和記念式典に参加した生徒と大阪・関西万博に参加した生徒が、それぞれ自分で作成したスライドを使いながら、学んだことや感じたこと、これからにつなげたいことなどを発表しました。 　合唱発表会では、どの学年も自分たちの学年の良さを十分に発揮して、心を１つにした感動的な素晴らしい合唱を披露することができました。感動して涙を流してくれた地域の方もいらっしゃいました。 （１）１年生　「生きている証」 （２）２年生　「14 -fourteen- 」 （３）３年生　「ほらね、」 （４）全校合唱　「虹」

　下越地区駅伝大会を終えて学校に戻ってきたら、１年生の教室の黒板に次のようなメッセージが書いてありました。とても温かい気持ちになりましたので、紹介させていただきます。

下越地区駅伝大会の結果をお知らせします。 男子　２１位　１時間１０分４７秒 女子　１４位　１時間３分２５秒 　どの生徒も苦しくても、最後まで粘り強く走り抜きました。始まる前はとても緊張している様子がありましたが、走り終わった後の「楽しかった～」「また来年も走りたい」などの前向きな言葉を笑顔で話している様子がとても素敵でした。みんなで協力して、本当によく頑張りました！！ 　不安もあったと思うのですが、「挑戦」「努力」をしたからこそ、新たに見えた世界があったり、新たに感じたりすることができたと思います。とても良い経験になりました。

　１０月８日（水）の早朝、下越地区駅伝大会に向けて特設駅伝部が出発しました。 駅伝部のために大滝先生が作成してくれました。 　特設駅伝部は、次の２つのねらいをもって、７月から希望者を集めて活動してきました。生徒たち自身が、男女ともに下越地区駅伝大会に「挑戦」するということを決めました。いろいろなことに「挑戦」しようとする姿勢が、素晴らしいと思います。 （ねらい） ①下越地区駅伝大会への出場を最大目標に、日々の持久走トレーニングに取り組むことを通して、体力の向上 を核とした心身の健康増進を図る。 ②縦割り集団で共通の目標に向かって取り組むことにより連帯感を育むとともに、岩船中学校の代表としての 自覚と誇りを育む。

　今月も 各班の計画で、「イワカツ！」（岩船のためにできる活動）の活動を行いました。 　この活動のねらいは「生徒が自ら考え行動することにより、自信をつける」と「生徒の岩船への愛着をより深める」です。このねらいを達成するために、全校生徒を８班に分け、テーマごとに岩船のために活動します。地域を活性化させるために自分たちにできることを考えたり、課題解決のために情報収集したりしながら、自分たちで決めたテーマの実現を目指します。また、この活動を通して、明確な答えのない課題に対して「自ら考え行動する力」や「失敗から学ぶ力」などを育成し、自信をつけることも目指します。 　各班の活動の様子を紹介します。 ①　町づくり協議会 　７月に市役所の方から「ごみが問題になっている」と聞き、実際に岩船の海岸、国有林、港などのごみのある場所を見てきました。いろいろな問題があることを聞き、市民への啓発ポスターをつくることにしました。 　９月は、「ポイ捨てを減らす呼びかけ」「熱中症対策」「熊の危険性を伝える」などのポスターづくりに取り組みました。 　今回の活動では、学校から右に向かい、ローソンの前を通って、港や公園などのごみ拾いに行ってきました。 ②　ゆるキャラ 　７月に地域コーディネーターと地域の元保育士の方々に来ていただき、「ふぎょちゃん」のゆるキャラづくりを進めました。今後、「ふぎょちゃん」をかぶった時にどのようなキャラクターを演じていくかも考えていきます。 　９月も引き続き、「ふぎょちゃん」のゆるキャラづくりを進めました。 　今回の活動では、引き続き、１０月１８日（土）の岩船祭りで地域にデビュー（時間帯や場所などは後日、紹介します）する「ふぎょちゃん」のゆるキャラづくりを進めました。更に、当日生徒が持つプラカードや、「ふぎょちゃん」の名札も作りました。 ③　異世代交流 　７月に地域の方の協力のもと、ドローンを使った異世代交流ができないかを考えました。また、ドローンの様々な使い方（空からの監視・警備、災害対策、測量、農薬をまく、イベントなど）を調べました。 　９月 は、講師の方からドローンを飛ばすにあたっての注意事項や体験談をお聞きしました。グラウンドで講師の方のデモ飛行を見た後、体育館で生徒一人一人がドローンの操作体験をさせていたきました。 　今回の活動では、ドローンを画面の中で操作するシミ...