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7月 県大会の結果

 岩船中学校の生徒は地域クラブに所属して、下越地区の代表として陸上競技、柔道、ソ フトテニスで県大会に出場しました。  残念ながら上位大会への進出はかないませんでしたが、下越地区の代表として県大会を経験したことを誇りにしてほしいです。そして、これまで主体性を発揮しながら努力してきた「経験」を自信に変えて、次の目標に向かって努力していってほしいと思います。   県大会の結果は、学校ホームページの「学校だより7月号」に記載しましたので、ご覧ください。

8月6日(水) 体育祭準備活動

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 8月6日(水)の体育祭準備活動の様子です。お互いに声を掛け合いながら、主体性を発揮して熱心に活動する様子があります。

8月5日(火) 広島派遣事業

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 8月5日(火)の朝、8月6日に行われる「広島平和記念式典」に参加するために岩船中の代表生徒1名が村上駅を出発しました。出発式では見送りにきていた大勢の人の前で「平和への思いや参加する目的を明確にもった挨拶」をしていました。  5日は市内中学生の折った折り鶴を「原爆の子の像」に奉納し、平和祈念資料館を見学する予定です。

7月31日(木) 体育祭準備活動スタート

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 いよいよ今年も体育祭に向けた準備活動が本格的に始まりました。  体育祭スローガン「一岩(いちがん)~今日はオレたちが主人公だ~」の達成に向けて、生徒たちは実行委員・応援・マスコット・小道具係の活動をスタートしました。  準備活動から生徒一人ひとりが主人公となり、主体性を発揮しながら仲間と力を合わせて、思い出に残る体育祭を創り上げていってほしいと思います。そのためにも、岩中教職員の強みの一つであるチームワークの良さを発揮して、生徒の支援に全力を尽くします。  体育祭当日までの様子は、随時ホームページでお知らせしてまいります。 保護者・地域のみなさま、温かいご声援をよろしくお願いいたします!

7月24日(木) 1学期終業式

 7月24日(木)4限、1学期終業式を行いました。  各学年の代表生徒が「1学期の振り返りとこれからについて」を発表したので、紹介します。どの生徒も原稿を見ずに堂々と発表していました。また、発表の中で「チャレンジ」「良さを発揮」「自分をほめる」「苦手なことも含めた小さな挑戦」などのキーワードもあり、とても素晴らしい発表でした。 (1)1学年 坂野 凜さん  まず中学校に入学し、環境がガラッと変化しました。年下、年上関係なく話していたのが敬語を使うようになったり、生徒中心で動くような活動が増えたり、小学校とは違うなと思いました。9月には体育祭が行われるのでとても楽しみです。  私が一学期で頑張れたなと思ったことは、「諦めないで取り組み、たくさんチャレンジできた」ことです。  まず、諦めないで取り組むという点については、数学で解けない問題があったとき、家で解けずに苦しんだりしましたが、動画やインターネットなどで調べて、自分なりに意味がわかるまで勉強を諦めずにすることができました。  理科では解きにくかった問題を分かりやすくノートにまとめ、テストのために対策することもでき、いい覚え方の語呂なども自分で考えたりし、楽しい勉強法を見つけるなど工夫をしながら、理解ができるまで勉強をしました。  そして、チャレンジをする点については、私は長距離走が苦手ですが、駅伝にチャレンジしたことです。参加してみると、みんなで協力し、練習がとても楽しいです。  また、この発表も、人前で話したり、原稿を暗記したりすることは苦手ですが、中学生になったのでチャレンジしてみました。  他には、掃除のときに、自分から話しかけたり、声をかけたりするのは苦手だけど、先輩方に片づける場所やどのように掃除をするかなどを自分から話しかけに行き、聞くことができました。  こういった経験を通して、自分の良さがまた一つ増えたと思います。二学期も自分の良さを発揮したり、見つけたりしたいです。 (2)2学年 相馬 理子さん  私が1学期にがんばったことは2つあります。  1つ目は数学の復習です。私は数学に苦手意識があります。だから、授業で習ったことをその日のうちにワークで復習しました。分からないところは、自分で調べたり、友達に聞いたりして理解しました。それが終わった後にもう1度自学ノートに解きました。1日に2回問題を解いて...

7月22日(火) 3年生・防災教室

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 7月22日(火)、3年生が神林中学校3年生と一緒に防災教育を行いました。授業のねらいは「避難所の運営について知る」でした。  班ごとに分かれて「避難所運営ゲーム」を行いました。避難所に避難してくるいろいろな状況を抱える人々をどの部屋に振り分けるのかなどを考えました。  その後、体育館で「段ボールベット」を組み立て、実際の避難所で使われるものがどのような物かを知ることができました。

7月18日(金) イワカツ!③④

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 7月18日(金)の5,6限、「イワカツ!(岩船のためにできる活動)」③④が行われました。  この活動のねらいは「生徒が自ら考え行動することにより、自信をつける」と「生徒の岩船への愛着をより深める」です。このねらいを達成するために、全校生徒を8班に分け、テーマごとに岩船のために活動します。地域を活性化させるために自分たちにできることを考えたり、課題解決のために情報収集したりしながら、自分たちで決めたテーマの実現を目指します。また、この活動を通して、明確な答えのない課題に対して「自ら考え行動する力」や「失敗から学ぶ力」などを育成し、自信をつけることも目指します。  各班の活動の様子を紹介します。 ① 町づくり協議会  市役所の方から「ごみが問題になっている」と聞き、実際に岩船の海岸、国有林、港などのごみのある場所を見てきました。これからこの課題に対してどのようにしていくかを話し合っていく予定です。 ② ゆるキャラ  地域コーディネーターと地域の元保育士の方々に来ていただき、「ふぎょちゃん」のゆるキャラづくりを進めました。今後、「ふぎょちゃん」をかぶった時にどのようなキャラクターを演じていくかも考えていきます。 ③ 異世代交流  地域の方の協力のもと、ドローンを使った異世代交流ができないかを考えました。この時間で、ドローンの様々な使い方(空からの監視・警備、災害対策、測量、農薬をまく、イベントなど)を調べました。 ④ 発信通信  「イワカツ!の紹介」と「町づくり・ゆるキャラ・異世代交流の活動や魅力」を動画で撮影します。その動画のQRコードを貼り付けたカードを、10月18日の岩船祭りの時に配布する計画を考えました。 ⑤ 海ゴミ・プラゴミ  海のゴミを使った「廃材アート」を作成することにしました。班で手分けをして、「海にごみを拾いに行く計画」と「廃材を使ったアートの計画」を考えました。 ⑥ 観光  地域のプロカメラマンに来ていただき、校舎内で生徒や先生方をモデルに写真の撮り方を教えていただきました。光の入り方によって全然違う写真になることに生徒は驚いていました。今後は、岩船の写真集をつくるか、統合による使わなくなる校舎の写真集をつくるかを考えていきます。 ⑦ 食  「岩船麩」を使った料理のレシピを調べ、必要な材料などを確認しました。これからはその料理を広く紹介するために、実...