投稿

1月, 2024の投稿を表示しています

2月1日 全校朝会・能登半島地震募金活動報告・全校放課後運動

イメージ
 2月1日 全校朝会 2月を迎えて全校朝会を行いました。今回から新生徒会4役を中心に、会場準備や校歌の指揮者などを担当しています。リーダー研修会を通して、3年生からよい伝統を引き継いで、やる気も行動力も高まっています。 校長の講話では、全国高校サッカー選手権大会で活躍したサッカー部監督の「ここからの日常を充実させよう」という言葉を紹介し、主体性を発揮して「自分の24時間をデザインできることを楽しんでほしい」と呼びかけました。2月にはメディアコントロール強調週間、3月には公立高校入試、進級の時期がやってきます。これまでよりも時間を大切にして、過ごしてほしいと願っています。 能登半島地震募金活動報告 生徒会が「私たちの思いを届けたい」と始めた能登半島地震の募金活動は、短期間にもかかわらず40,526円の義援金を集めることができました。生徒会4役の生徒が、1月31日に集まった義援金を、村上市社会福祉協議会に届けました。 全校朝会では、全校生徒に向けて今回の募金活動の報告を行うことができました。御協力いただきました皆様に、改めて感謝申し上げます。 全校放課後運動 体育委員会の企画・運営で、放課後運動(大縄跳び)を行いました。はじめは、2グループに分かれてウォーミングアップしました。各グループ10回程度跳ぶことができました。後半は、全校生徒と職員が1つになって40人以上で大縄を跳びました。数分の挑戦でしたが、みんなの息が合い、4回跳ぶことができました。寒い季節でも、全校生徒の熱気でホットな時間を過ごすことができました。

1月30日 リーダー研修会

イメージ
 1月30日リーダー研修会 来年度の生徒会役員を務める2年生と参加を希望する1年生を対象に、放課後の時間にリーダー研修会を行いました。生徒会活動の目的を理解し、話し合いの手順や方法を学びます。 今年度は19人の生徒が参加しています。この日は、リーダーに必要な資質・能力について、講義を聞いて考えました。これから3月後半までの期間に、講義や演習を通して計8回の研修を行います。緑ヶ丘生徒会の新リーダーとしての自覚を深め、より良い生徒会活動のイメージを創り、4月の新年度を迎えてほしいと思います。

1月26日 全国学校給食週間最終日

イメージ
 1月26日 全国学校給食週間最終日 22日から5日間にわたって行われた全国学校給食週間も最終日でした。25~26日の献立を紹介します。1月25日は兵庫県の献立です。とふめし、ねぎみそぎょうざ、千草和え、そうめん汁です。とふめしは、味付けした豆腐やにんじん、ごぼう、さばなどを炊き込んで、よい味が出ていました。 最終日となった26日は村上市の献立です。村上牛と柔肌ねぎのしぐれ煮、鮭ポン和え、にたてもち汁です。地場産の村上牛のおいしさが十分に味わえ大満足でした。この5日間の学校給食週間は、地場産食材を使用した県内外の郷土料理を学ぶ素晴らしい機会でした。全校生徒は、毎日献立を確認して、給食をいつも以上に楽しみにしていました。栄養教諭の先生、調理員のみなさん、大変ありがとうございました。

1月24日 生徒会募金活動(能登半島地震支援)

イメージ
 1月24日 生徒会募金活動(能登半島地震支援) 1月1日に起きた能登半島地震を受けて、新生徒会では「被災された方々のために行動すべきではないか」「岩船中学校の生徒にできることがないか」を話し合い、募金活動を行って義援金を被災地の方々に届けたいと考えました。全校生徒に向けて、生徒玄関での募金活動を行っています。 また、地域の皆様からの御支援を募るために、岩船郵便局に募金箱を設置させていただき、郵便局前での募金活動も行いました。集まった義援金は、村上市社会福祉協議会を通じて、日本赤十字社新潟県支部に送金され、被災された方々の支援に使われます。御協力をお願いいたします。 全国学校給食週間の献立 1月23日は、北海道の献立です。豚丼、石狩汁、白菜の即席漬けです。豚丼は、肉のうまみだけでなく、たまねぎと甘ダレにより、ごはんがすすみます。石狩汁は、前日の南部焼きに続き鮭が、おいしさを引き出しています。 1月24日は、新発田市の献立です。アスパラみどりカレー、オータムポエムの塩麹サラダ、ルレクチェのキラキラフルーツ和えでした。彩りがきれいで、新発田市の食材を目と味覚で楽しむことができる献立です。

1月22日 3年第4回定期テスト・全国学校給食週間開始

イメージ
 1月22日 3年第4回定期テスト 3年生では、今年度最終となる第4回定期テストが始まりました。本日は、社会、数学、理科の3教科を実施しました。 3年間の締めくくりとして、どの生徒も真剣に臨んでいます。最後まで、全力でやり抜いてほしいと思います。 全国学校給食週間(1/22~26) また、今週22日~26日は全国学校給食週間です。学校給食の意義や役割について、生徒や教職員、保護者、地域の方々の理解を深め、関心を高めるために全国で様々な行事が行われています。村上市では、「オリンピックイヤー~一流アスリートのふるさと味めぐり」と題して、トップアスリートのふるさと(岩手県、北海道、兵庫県、新発田市、村上市)を巡りながら、各地域の地場産物や郷土料理を紹介する献立を市内統一で実施しています。本日は、岩手県の料理です。献立は、鮭の南部焼き、三陸産めかぶと切り干し大根の和え物、奥州はっとでした。奥州はっとは、小麦粉を水で練った「すいとん」がお汁の中に入っています。今週は、学校給食を通して、味めぐりを楽しむ貴重な機会となります。

1月19日 生徒会専門委員長委嘱式

イメージ
 1月19日 生徒会専門委員長委嘱式 本日、生徒朝会を行い、令和6年度生徒会専門委員長が、新生徒会長から委嘱されました。専門委員長に立候補した生徒には、新生徒会4役と令和5年度専門委員長、各委員会担当の教職員で面接を行って、選考しました。 2年生全員が生徒会活動に意欲をもち、来年度の活動を盛り上げようとしています。生徒会4役、専門委員長・副委員長、学級委員を担い、全校生徒をリードすることになります。きっと主体性を発揮して、新たな伝統を築いてくれることでしょう。また、生徒会から、能登半島地震で被災された方々への募金協力の依頼がありました。来週、募金活動を行い、生徒一人一人の思いを募金として届けたいと考えています。

1月9日 着任式・3学期始業式

イメージ
 1月9日 着任式・3学期始業式 令和6年がスタートしました。今年もよろしくお願いいたします。穏やかなお正月を迎えられたと思っていましたが、元日夕方4時過ぎに能登半島地震が発生し、村上市内は震度4の揺れと、津波警報が発表されました。避難所となった岩船中学校や公民館、親戚のお宅などに避難して、不安な時間を過ごした人もいたことと思います。そんな中でも、今日、全校生徒、教職員が無事、元気に3学期をスタートできることをみんなで喜びました。 はじめに養護助教諭の着任式を行いました。これから全校生徒の健康・安全を守るお仕事を進めていただきます。よろしくお願いします。 次に、3学期の始業式を行いました。今年初めて全校で校歌を歌いました。 学年代表の生徒が、3学期の抱負を発表しました。「提出物の状況を改善すること」「家庭学習の取組を継続すること」「卒業を迎える最後の学期は、感謝を行動に表すこと」など、頑張りたいことを全校生徒に伝えたいという思いが伝わる素晴らしい発表でした。 校長の講話は、「3学期には、次の通過点に進む準備を始めよう」という内容でした。「3月末に卒業、進級という通過点がやってきます。卒業まで39日間、進級まで51日間で限りがあります。次の通過点へ進むため、生徒一人一人が幸せを感じられるように具体的な3学期の目標を設定しましょう。」と話しました。岩中生であること、今の学年で過ごすことを楽しみ、さらに成長していきましょう。