村上市立岩船中学校活動ブログ

 ８月２８日　着任式・２学期始業式 ２学期がスタートしました。生徒の皆さんの元気な姿を見ることができ、嬉しいスタートです。はじめに養護助教諭の着任式を行いました。 職員のあいさつの後、代表生徒からの歓迎のあいさつ、そして全校生徒がそろってあいさつをして、２学期を迎えました。 始業式では、久々に全校で声高らかに校歌を歌いました。 次に各学年の代表生徒から２学期の抱負が述べられました。テスト、自主学習、部活動、行事、受験生として等、自分の２学期をより良くしたいという気持ちが伝わってくる発表でした。 校長の講話では、成長を実感できる２学期に向けて、１ 成長につながる考え方や行動を身に付けましょう。２「 周りの人の意見を取り入れる」ことで成長のチャンスを作っていきましょうと話しました。「成長につながる行動」には、「自分の考えを発信すること」、「感謝の気持ちを表すために進んであいさつをすること」などがあります。これらをこれまで以上に進めて、成長のチャンスにつなげてほしいと伝えました。 最後に、８月８日の村上市主催「学校と地域を結ぶオープンセッション」に参加した生徒が、当日の内容が分かるように、全校生徒に向けてプレゼン資料を使って報告しました。発表生徒は、５月のウォークラリーや総合的な学習の時間のイワカツ（岩船のために貢献できる活動）の活動の様子を、自分の言葉で、楽しい活動であることが伝わるように紹介していました。１２月１日の全校でのイワカツ発表会に向けて、みんなで意識を高めることができました。今学期も、夢・希望・目標の実現に向けて、日々取り組む全校生徒を職員一丸となって支えていきます。

 ８月８日　学校と地域を結ぶオープンセッション（村上市民ふれあいセンター） 学校と地域を結ぶオープンセッションに本校の生徒９人が参加しました。 村上市が多様な世代、立場の参加者が「郷育のまち・村上」の現状や未来を語り合う会として開催しています。 岩船中学校では、５月に実施したウォークラリーや、総合的な学習で取り組んでいるイワカツ（岩船のために貢献できる活動）について、会場に来られた参加者の方に、各班で作成したプレゼンテーション資料をもとに、発信することができました。 「岩船中学校の生徒は、自分の言葉で、楽しい活動を伝えようとしていて素晴らしいですね」と声をかけてくださる参加者の方がたくさんいらっしゃいました。学校と地域が連携・協働する取組について紹介し合い、自分や地域の将来について考えるよい機会となりました。