12月1日 イワカツ!(岩船のためにできる活動)発表会・全校朝会
12月1日 イワカツ!(岩船のためにできる活動)発表会 今日は、総合的な学習の時間「イワカツ!(岩船のためにできる活動)」の発表会を行いました。これまで6~11月までの計4回、全校縦割り班による学習で、岩船のためにできる活動を実施しました。 生徒が主体性を発揮して、テーマを観光、食、岩船大祭、石碑・小路、福祉、海、店等に決定し、地域の皆様から学び、岩船の将来像をイメージし、地域のためにできることを考えました。 そして、今日は、各班ごとに自分と岩船の関わりや自分の将来について考えたことをまとめ、発表しました。自分の感じたことを素直に、自分の言葉で発表する姿が見られ、これまでの学習の成果を感じました。 岩船中学校では、総合的な学習を通して、「主体性を発揮し、将来を切り拓く生徒」を育みたいと考えています。この力は、地域への愛着と誇り、自分に対する自信によって大きく育っていくものです。今日も保護者・地域の皆様から、発表を聞いていただき、生徒は地域への愛着と、自信を深める貴重な体験をすることができました。 12月全校朝会 朝の気温が低く、早朝の冷たい空気が肌に冷たく感じる季節になりました。今年も早いもので、12月となりました。全校朝会を多目的室で実施しました。CDの伴奏に合わせて校歌を歌いました。 校長からは「気づけば 築ける 人権が守られる幸せな未来」という人権に関する講話がありました。 私たちの周りには、多くの人権課題があることを踏まえ、自分や周りの人が大切にしている人権に気づき、自分事として考え、一人一人が行動することで、みんなの幸せな未来を築くことができます。 4日からの人権週間を通して、全校生徒で人権について考えを深めていこうと話しました。人権週間の取組として、全校道徳、公開授業等を実施する予定です。