村上市立岩船中学校活動ブログ

　６月２４日（火）～２６日（木）の３日間、２年生がキャリア・スタート・ウィーク（職場体験学習）の活動に取り組みました。３日間、学校では経験できない様々な経験を積ませていただきました。生徒を受け入れてくださった事業所の皆様、誠にありがとうございました。 　６月２７日（金）の朝、３日間の疲れがあったと思うのですが、一人も休まず登校していました。当たり前のことかもしれませんが、当たり前のことを当たり前に行うことができる２年生です。朝学活では、「疲れた～」「魚をさばいてきた」「ここに就職したい！」「ずっと立ち仕事だった」「小学生にいろいろないたずらされた・・・」などの話を聞くことができました。３日ぶりに会う級友同士、笑顔で職場体験の話をしている姿が印象的でした。

　６月２４日（火）午後、３年生を対象にした高校説明会をPTA３学年部と共催しました。 　この説明会のねらいは以下の２点です。 　　・    生徒と保護者が、それぞれの高等学校の特色を知る機会を設ける。 　　・       説明会を通して情報を提供し、生徒がオープンスクールに参加する動機付けを行う。 　当日は、３年生全員と保護者が参加し、高等学校の先生方からの高校の特色や卒業後の進路状況などの説明を聞かせていただきました。どの生徒も真剣な眼差しで参加し、自分の進路についての考えを深める機会とすることができました。

　６月２０日（金）～２１日（土）下越地区大会２～３日目でした。 岩船中学校の生徒は地域クラブに所属して、バスケットボール、バレーボール、柔道、ソフトテニスに出場しました。 　３ 年生の菊池涼華さんがソフトテニス女子団体戦、２年生の熊倉和冬さんが柔道個人戦（66kg級）で県大会出場を決めました。 その他の結果は「学校だより６月号」に掲載されていますので、「岩船中学校のホームページ」でご覧ください。 残念ながら地区大会で敗退した生徒もいますが、これまで具体的な目標に向かって、主体性を発揮しながら努力してきた「経験」は、必ずこれからの人生に生きます。また、敗退した悔しさ、つらい気持ちを乗り越えることで、人としての強さを得ることもできます。３年生、これまでよく努力し、よく頑張りました！ 　岩中生は、つらい気持ちを乗り越え、次の目標に向かって努力する一歩を力強く踏み出してくれるものと信じています。保護者・地域の皆様、これまでのご支援ありがとうございました。

６月１６日（月）、２年生が神林中学校２年生と一緒に防災教育を行いました。岩船中と神林中の生徒の班に大人（防災リーダー、市職員、教職員）が１名入りました。 １限は、班ごとに分かれて、自己紹介や役割分担を行い、担当者から「逃げ地図とその作り方」についての説明を聞きました。 　　　　　　　　　　 ２限は、実際に岩船を歩いて現地確認を行いました。 ３限は、班ごとに「逃げ地図」を作成し、他の班が作成した「逃げ地図」を見て交流しました。また、班ごとに「逃げ地図づくりを学んでわかったこと、気づいたこと」をテーマに話し合い、班の代表者が全体で発表しました。 　　　　　　　　　　　　　

６月１３日（金）の５，６限、いよいよ今年度の「イワカツ！（岩船のためにできる活動）」がスタートしました。 ねらいは「生徒が自ら考え行動することにより、自信をつける」と「生徒の岩船への愛着をより深める」です。 このねらいを達成するために、全校生徒を８班に分け、テーマごとに岩船のために活動します。地域を活性化させるために自分たちにできることを考えたり、課題解決のために情報収集したりしながら、自分たちで決めたテーマの実現を目指します。 また、この活動を通して、明確な答えのない課題に対して「自ら考え行動する力」や「失敗から学ぶ力」などを育成し、自信をつけることも目指します。 １２月２日（火）午後、「イワカツ！」の取組発表会を行う予定です。保護者、地域の皆様に１０月下旬頃にご案内いたしますので、ぜひ発表会にお越しください。よろしくお願いいたします。 （１）イワカツ！①（５限の様子） 体育館に班ごとに集合し、「イワカツ！」の内容、今後の日程などを確認しました。その後、班ごとに自己紹介をしたり、班長を決めたりして、どのテーマで活動するかを話し合いました。 （２）イワカツ！②（６限の様子） 班ごとに分かれて、これからの活動について話し合い、計画を作成しました。班のテーマと活動の様子を紹介します。 　①　健康 　②　ゆるキャラ 　③　異世代交流 　④　発信通信 　⑤　海ゴミ・プラゴミ 　⑥　観光 　⑦　食 　⑧　石碑・小路

６月１０日～１２日、下越地区陸上大会でした。 ２名の生徒が地域クラブで参加し、県大会出場・自己ベスト更新を目指して、精一杯がんばりました。 その結果、３年生の岡田寿希也さんが、男子共通100mと男子共通200mの種目で県大会出場を決めました。

６月６日（金）、下越地区大会１日目でした。 運動部がなくなったので、地域クラブでの参加となりました。 参加種目はバレー（４名）、男子バスケ（４名）、女子ソフトテニス（１名）です。 キャプテンとして笑顔で仲間に声をかける生徒、ベンチに下がった後も率先して声を出して応援する生徒、ベンチに入れなかったけれどチームのために精一杯応援する生徒、自分の責任をプレーで黙々と果たす生徒、試合以外の場面でも自分の役割をしっかりと果たそうとする生徒など、参加したすべての生徒が主体性を発揮しながら精一杯がんばる様子を見ることができました。とても素晴らしい姿で、見ていてとても嬉しかったです。 全ての種目で、下越地区大会２日目（６月２０日）に進出することができました。引き続き、応援、よろしくお願いいたします。 なお、下越地区陸上大会は６月１１日、１２日に、胎内市総合グラウンド陸上競技場で行われます。２名の生徒が参加しますので、応援よろしくお願いいたします。

６月３日（火）、生徒会朝会を行いました。 まず始めに、各専門委員長と生徒会書記長が、５月の活動の振り返りと６月の活動予定について話しました。 その後、生徒会長と生徒会副会長が、５月に行われた「第１回小中あいさつ運動」の振り返りを行いました。とても素晴らしいと思ったのは、生徒会スローガン「満開～調整力・主体性・良さを発揮～」の視点をきちんともって振り返りを行っていたことでした。以下の写真（生徒会本部が作成したスライド）もご覧ください。 今回、全校生徒でがんばったことを自信にして、より良いあいさつができる岩中生を目指していってほしいと思います。