小中合同のあいさつ運動が始まりました!
5/31(火)~6/3(金)の4日間。岩船小学校と合同で朝のあいさつ運動を行っています。これは、小中連携の取組の一つで、春と秋の2回実施します。
中学生は、登校時刻に合わせて、「小学校正門前」「小学校裏門前」「岩船連絡所前」「中学校玄関前」の4カ所であいさつ運動を行います。生徒会の委員会ごとに分担を決めて1カ所4~5人で小学生や地域の皆さん、そして中学生同士であいさつを交わします。生徒会の3本柱「いつでもしっかり挨拶できる岩中」を示す機会でもあります。
小学校裏門前。登校する人数は少ないですが、
一人一人に丁寧にあいさつをしています。
小学校正門前。小学校の先生からは、
「やっぱり中学生のあいさつは違う。いい手本になっています。」
気持ちのいい朝です。
あいさつはもらった人や周りの人の気持ちまで明るくする。
すごい力(この他にもたくさん)があいさつにはあります。
「いつでもしっかり挨拶できる岩中生」は、
明るく元気なあいさつが習慣化した姿。
つまり、「すごい力を身に付けた岩中生」です。
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先日、3年生の授業におじゃますると、「ライフスキル教育」の授業を行っていました。
ライフスキル教育は、自尊感情を高め、
自分自身をコントロールする能力や
他の人と上手くかかわる能力を合わせて、
様々な場面でよりよく行動する力を身に付けるために行います。
今回のテーマは、「本当の自信」。
「みんなが知っている人で "自信のある人”は誰だろう?」
「自信のある人って、どんな行動をとる人?」
グループでみんなのイメージする「自信のある人」を共有します。
その後、意見交換をしながら、
「自信」を持つために必要な3要素について話を聞きます。
3つの脚がバランスよく伸びないと自信は揺らいでしまいます。
(写真の2つの他、「自分の行動に自信を持つこと」で3つ)
自信をつけるための3要素に照らし合わせて
自分自身を見つめ直します。
そして、今自分が意識すべき事を考えます。
様々な取組の中で、3要素を意識して、
「本当の自信」を身に付けていって欲しいと思います。
自信はどこかから、誰かから与えられるのではなく、
自分で形成していくもの! と考えるのが大事です。
今、全校で取り組んでいる「あいさつ」も
そのための大事な取組になりそうです。
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