ゲストを招いての英語授業、性に関する授業、そして雪・・・
12/19から降り続いた雪は、港町・岩船も覆い尽くしました。
19日の昼休みの生徒玄関前。
生徒は雪降る中でも元気いっぱい。
20日の昼休みも元気いっぱい。
風邪をひかないでね。
23日からも天気が荒れる予報。
終業式も心配です。
そのような中、うれしいゲストをお招きしました。
ALTのお母さんがアメリカから来日すると聞いて、
ぜひゲストに! と声をかけて
20日・21日に来校してもらいました。
3年生の授業では、事前に生徒が準備した
「自分が紹介したい日本や岩船(岩船中)」
を文化や食、日常生活などの視点で紹介しました。
日本の食やスイーツ、岩船中学校の制服や給食(学校文化)
など、生徒が様々な発想で準備しました。
2年生では、ALTの幼少から学生時代までの
写真を紹介してもらいました。
写真を通して、日米の文化の違いを知ることができ、
生徒からは驚きの声も上がっていました。
他国の文化を知り、自国の文化も再認識する
こういう経験が、英語を通して
国際理解についての見方・考え方が
広がっていくことになると期待しています。
ご協力ありがとうございました。
12/21(木)には、3年生対象に、
性に関する授業を行いました。
男女それぞれに応じた内容をしっかり伝えたい
との思いから、男女に分けて授業を行いました。
養護教諭と教務主任がTTで行いました。
「付き合うってどういうこと?」
「妊娠に関わって、知ってほしいこと」
「男女の意識の違いを知ってる?」
「性的同意の大切さ」
「困ったらどうする?」
など、丁寧に話を進めました。
生徒は、頷きながら真剣に聞いていました。
養護教諭は、ぜひこういうことを知って中学校を卒業してほしい、
という強い思いをもって授業の準備をしました。
たくさんのことが生徒に伝わったと思います。
学んだことを大事にして、「幸せ」につなげてほしいと思います。
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