11月8日 村上市授業づくり訪問
11月8日 村上市授業づくり訪問
市学校教育課の指導主事様・嘱託指導主事様からご指導をいただき、授業づくり訪問を実施しました。5名の教職員が、1~3年生の授業で授業公開を行いました。1年生では、数学科の授業を公開しました。比例と反比例の単元で、「変域が負の数まで広がると反比例の式・表・グラフはどのように表されるのか」を課題に学習を進めました。
2年生では、社会科、国語科、英語科の授業を公開しました。社会科は地理的分野 中部地方の単元で、「米農家数が減少する中、どのように生産量を維持しているのか」を課題に学習を進めました。
国語科は、「黄金の扇風機」「サハラ砂漠の茶会」の2つの文章を比較、批評し、「説得力をもつのは、どのような文章か」を課題に学習を進めました。
英語科では、教科書の単元本文の単語や文法をもとに、「Retellするときに大切なことは何か」を課題に学習を進めました。
3年生では、保健体育科の授業を公開しました。マット運動の単元で、「今年挑戦したい連続技をイメージしてみよう」を課題に学習を進めました。
どの学年の授業も、生徒が主体的に授業に取り組み、対話を大切にしてペアやグループの学習が展開されていました。授業後に、授業者に具体的な指導をいただきました。これからの授業改善につなげ、生徒の資質・能力の向上につなげていきます。
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