11月3日 いわふね合唱祭・岩船小学校創立150周年記念式典
11月3日 いわふね合唱祭・岩船小学校創立150周年記念式典
村上市民ふれあいセンターで、岩船小学校・岩船中学校合同による「いわふね合唱祭」を行いました。今年は、合唱祭の前に岩船小学校創立150周年記念式典が開催され、卒業生である中学生も一緒に参加しました。歴史と伝統を振り返る大変貴重な機会となりました。
合唱祭では、小・中学生の学年合唱と中学校全校合唱、そして全体合唱を発表しました。本校の1年生は、「地球星歌~笑顔のために~」を歌いました。歌詞のように、大切な人や風景のイメージが広がる素敵な歌声でした。
2年生は、「YELL」を歌いました。生徒の練習の成果を発表したいという強い思いが伝わってくる合唱でした。出会いや別れによって成長を続ける中学生の姿をイメージすることができました。
3年生は、「手紙~拝啓 十五の君へ~」を歌いました。どんなときも自分や仲間を信じ続けて大切に歌おうとする生徒の姿が印象に残りました。
小学生は、元気で伸びのある歌声とハーモニーが広がる合唱を聞かせてくれました。
中学校全校合唱は、全校生徒と教職員で「明日はきっといい日になる」を歌いました。「岩中最高」の気持ちをみんなで共有することができました。
最後に全体合唱として、平井李枝先生が作詞・作曲の「岩船たからうた」を歌いました。会場にいる皆さんで、ふるさと岩船への思いを込めて歌声を響かせました。
児童生徒が、今の自分たちができるより良い合唱を届けようと真剣に合唱に取り組んでいました。会場の保護者・地域の皆様に、子どもたちの思いが届いたのでないかと思います。ご来場いただき、ありがとうございました。
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