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6月, 2024の投稿を表示しています

6月26日 1年交通安全教室・2年数学科公開授業

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 6月26日 1年交通安全教室 1年生が、自転車の交通ルール、マナーを身に付けることをねらいに交通安全教室を行いました。村上市市民課からご協力いただき、村上警察署交通課から講師をお招きして、「自転車の交通ルール」の講話と、「自転車の危険運転 自転車事故再現」のDVDを視聴しました。自転車が加害となる事故により、損害賠償が高額となった事例などが報告されました。中学生も自転車を利用することで、加害者にもなり得ることを自分事としてとらえることができました。自転車を利用しやすい季節です。交通安全に十分気をつけた利用をしていきましょう。 2年数学科公開授業 2年生で数学科公開授業を行いました。下越教育事務所から指導者にお出でいただきました。連立方程式の単元で、代入法について学習しました。既習事項である加減法は「文字を一つ消去すると解ける」「(文字を1つ消去することで)1元1次方程式になるから」ということを確認しました。その後、y=x-1について、「yだけが左辺にある。yについて解かれている」時には、そのまま代入することで、「文字を一つ消去でき、1元1次方程式になるから、そのまま解くことができること」を体験的に学んでいきます。生徒は、気付きや疑問を進んで発言したり、考えを伝え合う姿が見られました。生徒の発言を教師が適切に引き出しながら進めたことで、理解につながる授業となりました。

6月25日 3年高校説明会

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 6月25日 3年高校説明会 3年生が学年PTA主催の高校説明会を行いました。村上・新発田地域の8校の高等学校から、各校の特色、高校生活の心構えなどをお話しいただきました。どの学校に対しても、生徒が質問をして、理解を深めようとしていました。3学年のPTA役員の皆様をはじめ、保護者の皆様からもたくさん参加していただきました。今後は、3年生が主体性を発揮し、オープンスクールを活用するなど、卒業後の具体的な生活をイメージしながら、目標実現に向けた取組を進めていきましょう。

6月19日・24日 1年防災教育(神林中との合同)

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 6月19日・24日 1年防災教育(神林中との合同) 防災に対する意識を高め、将来にわたって活用できる知識を身に付け、行動できる生徒を育成するために防災教育を行っています。各学年が、3時間ずつ学習します。この学習では、神林中学校の生徒と交流して、ともに学ぶことも目的にしています。1年生が、19日、24日の2日間、神林中学校を会場にして、村上市総務課危機管理室の職員の皆さんを講師に学習しました。2日間の学習では、「マイ・タイムライン」を作成しました。洪水・土砂災害に関する知識を学び、自分が住む地域の「ハザードマップ」を確認して、台風接近により河川の水位が上昇するときにとるべき防災行動を考えました。岩船中、神林中の生徒でグループを作り、互いに避難行動の考えを発表しあうことができました。自分の考えや行動を深めるよい機会となりました。7月には3年生、9月には2年生でも防災教育を実施します。

6月14日 避難訓練・学校運営協議会

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 6月14日 避難訓練 梅雨入り前にもかかわらず、気温30℃を超える真夏日となりました。今日は、校舎内で授業中に火災が発生した想定で、避難訓練を行いました。学級活動の時間でしたので、各教室から避難しました。移動中の混雑なども見られず、指示のあった体育館に短い時間で移動することができました。村上市消防署神林分署の皆様から、避難訓練の様子を見ていただき、ご指導いただきました。全校生徒が落ち着いて指示を聞き、素早く、整然と避難をすることができました。災害時における必要な知識や態度を身に付けるために、今日のような避難訓練、来週から神林中学校と合同で行う防災教育を通して、自分事として考える機会を大切にしていってほしいと思います。 学校運営協議会            今年度の第1回目となる岩船地区小・中 学校運営協議会を行いました。村上市教育委員会の担当者様からは、「地域とともに歩む学校づくり」についてお話がありました。小・中学校からは、各学校の経営方針、学校評価の取組、年間行事予定等の説明を行いました。その後、委員の皆様からの質疑をもとに、学校の課題や取組について、協議しました。「児童生徒理解と校内外の教育環境整備」「教職員の多忙化、働き方」「特別支援教育の充実」「地域、専門機関の方々と学校の連携のあり方」などで活発な協議を行いました。今年度も、学校は地域の皆様と力を合わせて学校運営に取り組んで参ります。御支援、御協力をお願いいたします。

6月11日 生徒会朝会

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 6月11日 生徒会朝会 夏のような暑い日となりました。生徒会朝会がありました。先週行った岩船小・中学校あいさつ運動の取組について、本部から活動報告がありました。今回のあいさつ運動によって、全校生徒のあいさつの意識が高まったことが、全校アンケートの結果から確認できたことを報告しました。また、あいさつ運動による生徒の感想も紹介されました。「自分から元気にあいさつをすると、返してくれるのでよかった」「みんなが気持ちの良い朝を迎えられるようなあいさつを自分からしていきたい」など、自分から主体的にあいさつに取り組んでいこうとする感想がみられました。今後も、学校や地域にあいさつの輪を広げていきましょう。

6月7日 下越地区総合体育大会1日目

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 6月7日 下越地区総合体育大会1日目 下越地区総体が開催されました。1日目にバスケットボール部、バレーボール部が出場しました。結果は、バスケットボール部1回戦敗退、バレーボール部は1回戦勝利、2回戦敗退で、どちらも2日目に進出することはできませんでしたが、ともに、これまでで一番良いゲームができました。岩中プライドを発揮してくれました。学校に帰ってきて、結果報告をする生徒の姿には、全力を出し切ったというすがすがしさがありました。最後の試合によいゲームができたことを自信にして、次の目標を主体的に設定し前に進んでほしいと思います。

6月3日 下越大会激励会・全校朝会

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 6月3日 下越大会激励会 下越地区大会が近づいてきました。7日からは下越地区総体、11日からは下越地区陸上大会が行われます。放課後に激励会を行いました。全校生徒が、選手、応援団、一般応援生徒として、激励会に臨みました。選手は、4競技(バスケットボール、バレーボール、柔道、陸上競技)に出場します。本校のチームと、中体連に認められた団体から出場します。どの生徒にとっても、下越大会は、これまで自分やチームの力を磨いてきたことを試す貴重な機会となります。 応援委員会の生徒が、これまで昼休みの応援練習を企画し、練習を積み重ねてきました。本番となったこの激励会は、エール、応援歌、コールとどの応援も、応援委員会、一般の応援生徒、そして選手自身一人一人が一体となり、心を込めて、精一杯声を出す感動的な会となりました。 今年の中体連大会は、岩船中学校運動部の集大成であり、運動部の歴史を飾るメモリアルな大会です。皆さんが、チームのために、自分にしかできないことが必ずあります。今できることに集中して、チームを支えてください。岩中プライド~挑戦、成長、主体性~にふさわしい姿を継続してほしいと願っています。 6月全校朝会 全校朝会を行いました。校長講話は、「夢に向かう力で自信をつかむ~すべては自分次第~」と題して話しました。4月に全校生徒がワークシートに書き、校長室に直接届けてくれた 岩中生の夢をもとに、夢に向かっている人、夢に向かう力に共通することを説明しました。 また、「夢に向かうことは、自分の思いに誠実に向き合うこと」であり、自分に自信をもてるようになること、「ワクワクすることを大切にして、小さなステップを積み上げる習慣を身に付けよう。自学、フォーサイト手帳、帰宅後や休日の過ごし方と、夢を結びつけて生活しよう。」と自信をつかむ方法を伝えました。 「自分を信じる。あなただからできる。」6月を充実した1カ月にしていきましょう。

5月31日 全校応援練習・1学年PTA行事

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 5月31日 全校応援練習 応援委員会が、前日までの間に1年生のみの練習、2・3年生の応援練習を進めてきました。そして、この日の昼休みには、体育館で全校応援練習を行いました。これまでの学年練習を踏まえ、全校生徒が流れを確認して、元気のある応援ができるようになっています。激励会当日が楽しみになってきました。 1学年PTA行事 また、1学年PTA行事で、ボッチャの体験をしました。ボッチャは、年齢や性別、障害の有無、運動の得意・不得意など関係なく、誰とでも一緒に楽しめるスポーツとして今、注目されています。競技方法やルールについては、NPO法人希楽々の職員の方から指導していただきました。白球(ジャックボール)にむけてボールを投げます。より白球に近づけるために、投げ方や投げる強さを工夫します。ゲームが始まると、自然と笑顔や楽しそうな声が響きました。1学年PTAの役員の皆さんが、企画、運営してくださいました。生徒にとって、新しいスポーツに触れる貴重な機会となりました。